News&Blog

造形学と髪型 ラボ 第2弾 井上尚弥編

造形学と髪型 ラボ 第2弾 井上尚弥編

先日 造形学とはで、造形学の基本的な内容を書きましたが、いかがでしたでしょうか?

今回は実際のヘアスタイルで検証してみたいと思い、展開図でも使わせて頂いた、井上尚弥さんのお借りさせて頂きます。

髪型 展開図4

造形の解説

正面図。

正面では、あご・正中線の頭のてっぺんに点をつくり、また頭のハチ部分に各2点作る事により、トップに重心のあるダイヤモンドみたいな形を作っているように思えます。

横の幅が短いので 緊張感があり、アゴに向かって長い線になるため、鋭いイメージ。井上選手にはピッタリです!

次に横図。

横は、あごラインの延長線に出っ張りがあるようなので、奥行きが出て斜線がながくなり強さが増してみえます。

刈り上げとの境目の色の濃淡が はっきりした線を引き出し、男らしくみえるのも良いと思いました!

いかがでしたでしょうか😊

カタチや線で受ける心理効果なかなか面白くないですか♪

色々な見方はありますが、これからちょいちょい書いていきますので、見て下さいね!

関連記事

造形学と髪型 1弾!造形学とは

https://www.arcoiris-hair.jp/news/2655/

リンクページ

LINE お友達追加

Facebookページ

Instagram

Web予約

Menuページ

初めて御利用の方の特典ページ

  ※本記事は、髪型の研究を目的に筆者の主観で書いております。 本記事内容が、実際にご本人と同様になっているかの保証は御座いません。